「デカバスが釣れない…」そんな悩みを解消しませんか?

釣り方

バス釣りは楽しいけれど、デカバスとの出会いは簡単ではありません。たくさん釣れたけれど、なかなかサイズアップできない…そんな悩みを抱えている方も多いはずです。

でも安心してください!この記事では、初心者でもすぐに実践できる、大物を釣り上げるための6つのコツをお伝えします。具体的なテクニックや効果的なポイント選びの秘訣を知ることで、次の釣行が一気に変わるはず。

これを読めば、きっとあなたも夢のビッグバスと出会えるでしょう!

釣れる場所を絞ろう!「実績ポイント」を狙う!

「どうしても大物が釣れない…」と悩んでいるなら、まずは実績ポイントを選びましょう。過去に釣れた実績がある場所は、デカバスがいる可能性が高いからです。

例えば、釣り雑誌やYouTubeでは、人気のポイントが紹介されています。こうした場所は、過去に多くのアングラーが釣果を上げているため、バスが集まりやすい場所です。

また、バスは障害物や地形の変化を好みます。立ち木や倒木、ブレイクラインやハンプといった水中の地形の変化がある場所を探すと、デカバスが隠れていることが多いです。

デカバスを狙うなら「釣れる可能性の高い場所」を選ぶことが大切です。次回の釣行では、実績ポイントに絞り込んで挑戦してみましょう!

デカバスはタイミング勝負!釣れる時間帯を狙う

デカバスを釣りたいなら、バスが活発になる時間帯を狙いましょう。バスは一日の中で特定の時間に餌を探しやすくなります。

例えば、「朝マズメ」と呼ばれる朝6時から8時、そして「夕マズメ」の夕方18時以降は、バスが餌を求めて活発に動きます。この時間帯に釣りをすると、ヒット率が高くなります。

また、季節によって狙う時間帯も変わります。夏は涼しい朝や夕方がベストで、春や秋は水温が上がりやすい浅瀬(シャローエリア)が好ポイントになります。

釣りの「タイミング」を意識することで、デカバスとの出会いがぐっと近づきます。次回の釣行では、この時間帯を意識して挑戦してみてください!

ルアーを変えるだけで!大きいルアーの秘密

大きなバスを釣りたいなら、ルアーのサイズを普段より大きくするのがコツです。

大きいルアーは、バスの捕食本能を強く刺激するからです。 例えば、普段使っている4インチのワームを6インチ、または8〜10インチに変えてみましょう。

小さいルアーでは小さいバスがかかりやすいですが、大きいルアーは小さいのバスを避け、大きいバスに的を絞る効果があります。

また、大きなシルエットは水中で目立ちやすく、遠くにいるバスにも気づいてもらいやすくなります。

ライン選びで差がつく!太めのラインで安心ファイト

デカバスを釣るためには、ラインの強度が非常に重要です。特に、デカバスを釣るときや障害物周辺でファイトする際、太めのラインを使うと安心です。

太めのラインを使うメリットは、ラインが強くなり、バスが引っ張っても切れにくく、障害物に引っかかっても切れることが少ない点です。

例えば、ウィードや立ち木が多い場所では、太めのフロロカーボンやナイロンライン(16ポンド以上)を使うと、バスがラインに引っかかりにくく、安心して釣りができます。

デカバスを狙うときは、太めのラインを使うことで成功率がグッと上がります。次回の釣行では、強度のあるラインを使って、大物をゲットしてみてください!

釣果:2024年10月 52cm 2,040g ルアー:デプス – カバースキャット 2.5インチ 

浅場が熱い!春と秋に狙う高活性バス

深場ばかりにこだわっていませんか?実は、春と秋は浅場に活性の高いバスが集まることが多いんです。

浅場は、日光が当たることで水温が上がり、餌が豊富にあるため、バスがとても活発になります。浅場の特徴は、水温が上がりやすく、バスが活発に動き回ることです。

さらに、カバーや流れ込みがある場所を狙うと、バスが集まりやすいです。例えば、岸に近い場所で見えるカバーや、水が流れ込む場所は、バスの良いエサ場になります。

春と秋の釣行では、深場ばかりを狙うのではなく、浅場にも目を向けましょう。活性の高いバスを効率的に狙うために、浅場のポイントをチェックしてみてください!

ハードルアーで広範囲を探れ!デカバスを見つよう

ハードルアーをうまく使うことで、デカバスを効率的に狙うことができます。ハードルアーは、広範囲をカバーできるため、バスのいる場所を素早く見つけるのに役立ちます。


クランクベイトやバイブレーションは、特にバスを引き寄せる動きや音で広いエリアを探れるため、移動しながら釣りをすることで無駄な時間を減らし、効率的に釣果を上げることができます。

例えば、クランクベイトで岸辺や水深の異なる場所を攻めてみましょう。また、バイブレーションは活性が低いバスに効果的です。


ハードルアーを使いこなすことで、広範囲を素早く探し、デカバスに出会うチャンスを増やせます。釣りの幅が広がるので、ぜひ試してみてください!

釣果:2024年4月 52cm ルアー:ダイワ – ピーナッツ2 SR

まとめ

「大物が釣れない…」と悩んでいる方に向けて、バス釣りで成果を上げるための6つのコツをお伝えしました。

重要なのは、事前の準備と狙うポイントの選定、そして状況に応じたルアーやアプローチを選ぶことです。どれも経験豊富なアングラーが実践している方法なので、初心者の方でも安心して試すことができます。

また、大物を釣り上げるには運も大事ですが、それ以上に「釣れる確率を上げる工夫」を積み重ねることが鍵です。ぜひ今回紹介したコツを実践しながら、自分なりのスタイルを確立してみてください。

次の釣行では、大物との出会いがきっと待っていますよ!釣りの楽しさは結果だけでなく、過程にもあります。自然を楽しみながら、最高の一匹を目指して挑戦してみてくださいね!